赤塚先生!陰陽互根ですね

f:id:samezaru:20140519215835j:plainf:id:samezaru:20140519215750j:plain昨日は睡眠不足で遊んだので寝床に入ったら0.5秒で落ちた

今日も朝練に出発進行♪

ダルダル期間もあと二日もすれば抜けられそう…

なので無理しない様に走る

メーターは見ない 見ると頑張ってしまうからだ

なので分習法だよ

そうそう、分習法というのはいわゆるパーツ練習の事だ

野球でいえば腕の使い方を覚える為に片手ずつスイングしたり

スキーだったら片足だけで滑ったり…そういうパーツ練習の事だ

分習法は部分の強化みたいな…

対して全習法は実践練習みたいなもの…

スキーだったらポールでタイム計ったり、野球なら紅白戦したりの試合形式だ

自転車ならレース形式…

両方とても大切だと思う

自転車では片足ペダリングなんかは分習法…他にも色々あるある

全習法としては亀グルでのレース形式などはとても良いと思う

しかし、いずれも練習の練習になってはあまり効果がない気がする

例えばスキーでのパーツ練習(分習法)で片足のスキー板を外して滑るとする…

試合にとってどんな意味があるのか考えなければ…

ただ片足で上手く滑れたぞ!って喜んでるだけ

試合には生かせない

では、試合形式だけ(全習法)してれば良いのだろうか?

でもそれは練習試合や紅白戦なので本番の試合ではない

なのでパターン化してしまう恐れがある

そして、全体の流れの中で部分的な弱点を見落としてしまう恐れもある(逆に分かる事の方が多いけど…)

実は分習法も全習法も組み合わせて出来ると思う…

ある程度のレベルなら意識一つで両方いっぺんに取り込める

二元的だけど一元、何事も…

分習法をしても全習法に出来るのだ もちろんその逆もあるある

陰陽互根

そういう工夫をしていれば練習内容は常に濃いものになるのでは…

なんて考えたり…

そして、山で練習しても平地が速くなり、平地で練習しても山が速くなるのでは…

でもいつまで経っても登れないなぁ^^;

いやいつかきっと!

要するにどんな練習をするにしても常に実践、更にその反対側にある事まで意識すると良いかなと思います

そして、仕事などにも用いる事が出来るのかな?と思ったりもしマッスル♪

そんな事考えて走ったらいつの間にか平日100キロ越えた

明日は早起き出来たら横松でも行こうかな〜それとも彩湖かなぁ〜

今週末は山のレースだが練習は山でも平地でもどっちでもいいのだ

これでいいのだ!